うちのくだらない話

ポジティブに生きたい母の心の叫びを綴るブログ

最近子どもに言われてショックだった言葉10連発

1.うわぁ、ママ、磨けば磨くほど黄色くなってるよ?歯が。

 

これでもかという程に時間をかけて丁寧に歯を磨いていた私に向かって、6才娘が放ったひとこと。

 

うちの歯磨き粉には研磨剤ではなくステインが入っているようです。

 

 

2.ママの顔はテンテンだらけ。

 

笑顔でじっと私の顔を見つめながら、娘が教えてくれました。

 

テンテンとは点々のことで、恐らくシミ、ソバカス、吹き出物の事を指していると思われます。

 

昔流行ったキョンシーシリーズの麗しのヒロイン、テンテンちゃんに似てるってことかと思ったよ。

 

 

3.冷凍のトンカツは二度と食べたくありません。

 

つい先日幼稚園を卒園した娘に、3年間週に2回食べた母の手作り弁当の感想を求めた時に返って来た応え。

 

ごめんなさい。美味しいって言ったからって確かにしょっちゅう入れすぎました。

 

 

4.ペイペイ

 

ペイペイにドハマりしている普段無口なうちの旦那は、なぜかペイペイの事となると熱く語り出します。

 

最近特にペイペイペイペイうるさい旦那。

 

ペイペイしか言わない旦那。

 

そんなパパをじっと見ていた子ども達が、あろうことかパパをペイペイと呼ぶようになってしまいました。

 

至極真顔で「ペイペイ今日も遅いの?」などと聞いてきます。

 

1歳の下の子もハッキリ「ペイペイ」と言いながら笑顔でパパに駆け寄ります。

 

旦那はケラケラ笑っていますが、私は非常に複雑な気持ちです。

 

 

5.それでも、好き。

 

息子を寝かしつけた後、娘と抱き合い、見つめ合い、仲良くお喋りをする2人きりのハッピーラブラブタイムに、私の顔の細部までまじまじと見て哀れみの目を向けながらいつも最後に言ってくれる言葉。

 

それでも…?

 

 

 

6.大人になってケーキ屋さんになったらママにケーキをお供えしてあげるね。

 

娘の夢はパティシエになってケーキ屋さんを経営すること。

 

その頃私はこの世にいないそうです。

 

 

7.最近、ママに飽きたんだよね〜。

 

家事が一段落して一緒に遊ぼうと誘った時、私に背中を向けながら娘がつぶやいた言葉。

 

親離れ…なのかな?

ちょっと早くないかな?

 

 

8.「空間除菌でスポンジが汚れていたせいです。」ってなんやねん!!

 

ある夜、子ども達に絵本の読み聞かせをしている途中に極限の睡魔に襲われ、ほんの一瞬眠りの国に落ちてしまった私。

 

脳みそは夢の中、口は絵本を読んでいるつもりで動き続けていた為に意味不明なことを口走っていたようです。

 

「空間除菌でスポンジが汚れていたそうです。」

 

そんな私にまだまだ目がランランとしていた娘がブチ切れた、というワケです。

 

 

 

9.ぱーぱい、ねんね、グーグーガーガー

 

最近言葉が増えて来た1歳の息子。

 

おっぱいを、ぱーぱい

 

寝たいを、ねんね

 

そしてグーグーガーガーは、

 

私のいびきです。

 

つまり、

 

「おっぱい飲んで寝て一緒にいびきをかこう」

 

という、1歳児から母への眠りへの誘いです。

 

 

 

10.「私を泣かせたらお空に帰ってやるかな!!」

 

ついつい感情的に娘を怒ってしまった時に娘が泣きながら言う言葉。

 

この言葉にハッとして、結局私が泣いて謝っています。

 

イライラしない。

理不尽な事で叱らない。

 

そう心に誓っても、何度も同じ間違いをしてしまうバカな私。

 

娘の渾身のこの言葉がいちばん堪えます。

そして私の行いを正してくれます。

 

子ども達が側にいてくれるこの奇跡を当たり前と思わないように。

 

「ママは子ども育てるのも料理も下手くそすぎる!!テレビ見てもっと勉強しいや!!」

 

今日もまた、ヘトヘトになる前に色んな事をサボって子ども達に笑顔を振りまこうと思います。

 

笑顔にしてくれるのも、子ども達なんですけどね。

 

 

 

今日もくだらない話を読んで頂いてありがとうございました🎵