うちのくだらない話

ポジティブに生きたい母の心の叫びを綴るブログ

2歳愛息子のママへの呼称がどうもおかしい

こんにちは。ドラ母です。

 

つい先日、GoogleYahoo!かどっちのニュースだったか忘れてしまったんですが、ママタレの小倉優子さんは息子さんから「ユウコリーナ」というなんとも可愛いい呼称で呼ばれてるって記事を読みました。

 

そりゃあ、あんな超美人で可愛いママだったら子ども達もさぞかし自慢だろうし、見た目に合った可愛い呼び方をしたくなるんだろうなって思うのと同時に、私も我が子に可愛い呼び方をされる超美人なママになりたいなって心底羨ましくなりました。

 

超美人なママになりたかったな、じゃなくて、超美人なママになりたいな。

 

つまり、超美人なママになるのをまだ諦めてはいません。

 

痩せればなんとかなると本気で信じている体重65キロの40歳です。

 

そんな夢見る乙女な私にも息子がいるのですが、2歳になったばかりで語彙が極端に少ない彼が最近私を呼ぶ時に使う呼称がどうもおかしいんです。

 

確かに私は、歳を重ねるごとにがっしりどっしりしっかりと貫禄を身につけて来ました。

 

それによるのかはわかりませんが、端から見たら人間的な余裕を醸し出しているように見えるのかもしれません。

 

以前はイライラカリカリしていた事も「大丈夫。なんとかなるさ」と笑い飛ばせるようになってきましたから。

 

マスク生活のせいもあるのかはわかりませんが、鼻毛が穴から飛び出して鼻の下に刺さる事象が増えたし、口ひげだって濃くなりました。

 

せかせか猫背で歩き回っていたのが、背筋を伸ばし…というよりやや反り返らせお腹を突き出してのっそり歩くその様は、もしかしたら威厳まで感じさせるのかもしれない。

 

そしてもしかしたら、生まれ持った色気が最近になってようやく溢れだしているのかもしれない。

 

そんなこんなが積み重なって総合的に見た結果 、彼は私をそう呼ぶようになったのかもしれません。

 

だけど、できれば「ドラ母ーナ」とか呼んで欲しかった。

 

呼ばれるたびに、鏡を無理矢理見せられた感じになります。

 

あぁ、また二太郎が私を呼んでいる。

 

はーい。すぐ行くよー。5分待ってね。

 

あなたも、ほら、よく聞いてみてください。

 

ハッキリ言ってるからしっかり聞こえるでしょ。ほら。

 

 

 

「ダンディ!ダンディー!」

 

 

 

ね。

 

というわけで、私は最近、愛息子にダンディと呼ばれています。

 

なぜでしょうね。

 

 

おわり。