2歳のキミに言いたいこと
こんにちは。ドラ母です。
最近、2歳の息子二太郎がよくお喋りをします。
よく、というより、一日中喋り倒しています。
もちろん、親にしかわからない言葉で。
例えばね、こんな感じ。
「どぅー、はん、たいなー。」
わかります?
「どぅー」は自分の愛称で、「はん」はごはん、「たいなー」は〜したいなー、の略でこの場合には前に「はん」があるので「ごはん食べたいなー」と訳します。
わかるか!!!
ではこれはどうですか、
「ぶ」
はい、簡単ですね。
「ぶ」とは「大丈夫」のことです。
派手にすっ転んだ時などに速攻で立ち上がって「ぶ」と言います。
「僕は大丈夫だから心配するな」ということですね。
決して「おっと、立ち上がった拍子にブッとオナラが出ちゃったよ」と言っているのではありません。
わかりやすいですね。
わかるかいな!!
それではこれはどうですか?
「アーメン」
はい、楽勝ですね。
ラーメンのことです。
うちはキリスト教ではありませんので。
知るかいな!
さて、次はどうでしょうか。
「アンパンマンダンディ」
アンパンマンとはもちろん、パンでありながら国民的大スター&スーパーヒーローであるあの彼のこと。
ダンディとはキャンディーのことです。
なのでこれは「アンパンマンキャンディー」のことを言っているのですよ。言わずもがな、ですよね。
いいえ!!
あ、そういえばちょっと前、二太郎から「ダンディ」と呼ばれていた私ですが、どうやらキャンディーのようにスウィートなママという意味だったみたいですね。
スウィートで良かった。
違います!!
さてさて、そんなお喋り大好き2歳児に言いたいこと。
それは…
私がちょっとでも腰掛けると7歳の姉と必死になって"ママの膝の上"を取り合うんですけどね、その時に必ず彼が言うこと。
「どぅーのいす」
どぅー(ぼく)の椅子
…
…
私はあなたの椅子ではございません。
広大な座面と極上背もたれクッションが気持ちいいんでしょうけど。
椅子じゃないので。ママなので。
そこんところヨロシク。
はい、それでは今日も「誰に向けて書いてるねん」なブログを読んで頂きありがとうございました。
ちゃんちゃん。