うちのくだらない話

ポジティブに生きたい母の心の叫びを綴るブログ

学級閉鎖の嵐

こんばんは。

 

すごいですね、オミクロン。

 

全国で猛威をふるいまくってうちの子の小学校でも学級閉鎖の嵐です。

 

で、うちも学級閉鎖で1週間自宅待機だったんです。

 

待機というか軟禁というか兵糧攻めというか…

 

とにかく真面目に一歩も出ないで過ごしたんですよ。

 

ちょうど給料日前でね、お財布に500円しか入ってないからこの1週間は冷蔵庫と食料庫が空になるまで食い尽くそうチャレンジをする予定だったんでまぁ買い物行けなくてちょうど良かったね、レジでお金足りなくて脂汗かかずに済んだしね、なんて言いながら本当に家から出なかったんですよ。

 

「いち姫ちゃんのクラスからコロナ陽性者が出ました。教育委員会による疫学調査で濃厚接触者を特定し、必要であればいち姫ちゃんにもPCR検査を受けて頂く必要がありますので、大変申し訳ないですがそれまではご自宅から出ないようにお願いします。」

 

って学校から緊急連絡が入りましたから。

 

え、それまでっていつまででしょうか。散歩くらいは行きたいんですが、なんて言いませんよ。

 

はい、もちろんです。一歩も出ません。

って即答ですよ。

 

散歩には出たかったんですけどね。

 

あまりにもすみません、すみませんて学校の先生が謝り倒してくださるのでつられて、いやいや、こちらこそすみません、すみません、先生悪くないです、私が悪いんですってなんでやねん、ていう無駄な掛け合いを始めてしまい先生に余計な手間をかけさせて大変申し訳なかったんですが、本当に先生達大変だなと。

 

ただでさえ多忙なのにコロナ対応まで。

 

ただ、インフルもこれくらい警戒してたらもっとたくさんの命を救えたんじゃないのかとか、結局コロナもインフルも国のせいにばかりせず、各々が感染対策をしっかりしてたらいい話だろうとかなんだか色々考えた学級閉鎖期間でした。

 

 

肝心の娘はというと午前はオンライン授業、午後はユーチューブとゲーム三昧で大変有意義に過ごしており、学校に行きたくないと言っていました。そうでしょうね。

 

ママと離れたくないよ。

ママも離れたくないよ。

 

そんな可愛い甘えも一瞬。

 

結局クラスの誰も濃厚接触者に該当しないということで、1週間休んだ後に今日から元気に登校しはじめました。

 

が、クラスの半分以上が休んでいたそうです。

 

多分、兄弟姉妹の学級閉鎖が解除されてなかったり、自粛だったりなんでしょうが…

 

結構混乱してますね。

 

落ち着くまでいっそのことオンライン授業にしてほしい気がします。

 

どうか早く元の日常に戻りますように。

 

でもマスク、手洗い、ソーシャルディスタンスはずっと続いていきますように。

 

そしてどんな感染症も減らせますように。

 

皆様もどうかご無事で。

 

それでは。