うちのくだらない話

ポジティブに生きたい母の心の叫びを綴るブログ

マスク生活になってヘアスタイルが気になって仕方ない

どうも。ドラ母です。

 

憎っくきコロナのせいでどこへ行くにもマスクな毎日。

 

顔の半分が隠れて化粧する気も失せたんで、ひたすらスッピンなんですけれどね、そしたらもう目立って目立って仕方がないんですよ。

 

Myヘアーが。

 

私は生まれながらに絶壁、デカ顔、天然パーマという恐怖のトリプルセットを持ち合わせてしまっているんですが、それを上手く隠す為に毎日悪戦苦闘しています。

 

ヘアクリームもムースもスプレーも無いんで(買えよ!)ニベアのハンドクリームを塗りたくって引っ詰めオールバックにしてるんです。

 

じゃないとヤツらがすぐに這い出してくるもんですから。

 

天然クルクルパーマがね。

 

あぁ、神様。なぜ私にこのような試練を?

 

なぜ私にこんなトリプルセットをお与えに?

 

なぜひとつでも妹に残しておいてくれなかったのですか?

 

あぁ、神様。

 

ラーメン。

 

…て呼ばれた事があります。

 

あまりにも髪が縮れてるもんだから、ラーメンの縮れ麺みたいだって。

 

スチールウールの時期もありました。

 

あ、納豆のネバネバみたいって言われた事もあったかな。

 

あぁ確か、鳥の巣みたいだね、中にヒナ飼ってるの?って言われた事もあったし、頭燃えたんかって真顔で聞かれた事もあったな。

 

そういえば、、、

 

もうやめよう。振り返らなくていい過去もあるさ。

 

今は、焼そばで落ち着いてます。

 

美味しいですよね。

 

ニ太郎を出産してからの抜け毛が収まって今は新しい髪が生えて来てるんですけど、なんか、え?ってとこに生えて来てるんですよね。

 

どこって、あの、もみあげに。

 

私こんなにもみあげなかったし、そこからはたいして抜けてないはずなのに、せっせせっせともみあげが作られてるんです。

 

しかも天パですから、漏れなくクルンってなるんです。

 

恥ずかしいから耳に掛けるんですけど耳にはマスクもかかってますからね、もみあげ達の居場所がなくってすぐに落ちてくるんです。

 

まっすぐ落ちて来るならまだいいんですけど、なんせクルンですから元の場所に落ち着く事はなく、横に広がって宙に浮いてるんですよね。

 

はぁ???

 

ですよね。説明が下手でワケわかりませんよね。

 

うーん、なんて言えばいいかなー。

 

わからない!!

 

はい、なんて言えばいいかわかりません。とにかく変なんですよ。

 

白髪増えるわ、もみあげやわ、焼そばやわ…

 

そんな頭でフラフラっと買い物行ったりすると自分への劣等感からか目に付くのはもう綺麗な人ばっかりなんですよね。

 

そうじゃない人ももちろんいますけど(黙れ!)

 

綺麗な人はやっぱりヘアーが素敵!!

 

で、ついつい私が見てしまうのがショートヘアーの美女。

 

正直言って顔は見てません。

 

目が悪いんで。

 

後ろ姿とか横から見た感じでおしゃれで色気漂う素敵美女やなってわかるんですよ。

 

アラフォーともなると身体だけじゃなくて目も肥えて来ますからね。

 

やっぱり女は髪が命。マスクのせいで顔で勝負できない今はヘアーで勝負!

 

ということで。

 

これまで引っ詰めおばさんヘアーで顔面を全面に出し見事に全敗して来た私ですが、これからは顔を隠してヘアーで勝負を挑もうと思います。

 

誰にやねん。

 

さぁ!絶壁、デカ顔、天パを上手く隠してくれて、決して爆発しない髪型にしてくれて、コロナ対策を万全にしてくれてる美容院を探そう。

 

髪型は、もちろんショート。

 

色気漂うフェロモンショート。

 

白髪も染めよう。

 

ふふふ。考えただけで楽しくなって来た。

 

え、そんなにフェロモン追い求めて何がしたいねんって?

 

決まってんでしょー。

 

うちの草食旦那を誘惑してブログを無料から有料にしたいんですよー。

 

財布の紐はうちの草食くんが握ってるんで、フェロモン撒き散らして上目遣いで

 

お・ね・が・い

 

ってお願いしようと思いましてね。

 

まぁ、もちろんそれだけじゃありません。

 

美しい姿見で颯爽と歩く素敵マダムになりたいんです。

 

ブラックコーデが似合う素敵なマダムに。

 

なぜブラックコーデかというと

 

細く見えるから

 

これにつきますね。

 

では美容院が見つかり次第素敵マダムに変身して来ます。

 

むふふふ。

 

それまでにちょーっとダイエットしとこ。

 

なかなか痩せないから痩せてから美容院に行くって選択肢はありません。

 

脂肪が落ちるのを待ってられません。

 

善は急げ。

 

あれ、ちょっと待って。

 

そういえば、前にショートにして失敗してるんですよね。

 

全然似合わなかったんです。似合わなすぎて家族総出で爆笑の嵐でした。

 

うーん、悩むなぁ。どうしよう。

 

「ねぇ、パパ?私またショートにしよっかな?

 

「うーん。」

 

「でもさー、また失敗したらヤバいやん?」

 

「やめといたら?くくっとけばいいやん。」

 

「くくる?どんな風に?」

 

「…エルサ。」

 

「エルサ?アナ雪の?」

 

「うん。ママなら似合うと思う。」

 

 

なんと。

 

遠回しにエルサに似てると言われたので、やっぱり美容院はやめてエルサ風アレンジを極めようと思います。

 

 

こうしてまた巧みに財布の紐を締め上げられる嫁なのでした。

 

 

今日もくだらない話を聞いて頂きありがとうございました。

 

それではまた♪