うちのくだらない話

ポジティブに生きたい母の心の叫びを綴るブログ

【愚痴】価値観は人それぞれっていうけど郷に入れば郷に従ってくれよと思う話

どうもこんにちは。ドラ母です。

 

価値観は人それぞれだってわかってはいるんですけど、このご時世ですからね、これだけはちょっと皆足並み揃えてちゃんとしましょうよって思う事があります。

 

それは、手を石鹸でしっかり洗う事。

 

何もしょっちゅう洗えとは思いませんが、今は絶対に洗わなアカンやろってシチュエーションで洗わない人に対しての嫌悪感が止まりません。

 

例えば…

 

トイレから出た後。

小の方ならまだしも大をした後にも関わらず手を洗わない人。

自分の家でやるのは勝手だけど外ではやるなよ汚いな!!と思いますが、そんな輩は注意したところで聞きません。

 

「手洗いしなくていいようにティッシュを何重にも重ねて拭いているから大丈夫」

 

などと、吐き気をもよおす言い訳を平気でのたまいます。

 

きったな!

 

 

次に、鼻をかんだ後に手を洗わない人。

子どもなら仕方ないけど大人は許せません。

その手で色々触るから感染性が広がるんやろうが、と強烈にムカつきます。

 

注意すると

「アンタ神経質やな」となぜかこちらが一瞥をくらいます。

 

万が一風邪うつしたら許さんからな。

 

次に、生肉や生魚を触った後に手を洗わない人。

 

これ、食中毒に対する正しい知識を持ち合わせていない年配の方に多い気がするんですが、もう本当にやめて欲しい。

 

自分の家で自分が食べる料理を作るだけなら好きにして頂いて結構ですけど、人の家では本当にやめて。

 

特にうちは小さな子どもとお腹の弱い旦那がいるので食中毒には人一倍神経尖らせてんのにこれをされたらひとたまりもありません。

 

鶏肉ミンチだらけの手でフライパンに触り、ガスコンロのスイッチを触りフライ返しを触り調味料のボトルにまで触ります。

 

鶏肉ミンチだらけの手で。

 

鶏肉ハンバーグが焼き上がったらそのまま皿を取り出し盛り付けようとしますがさすがにそこでストップをかけます。

 

「手を洗ってくださいね」

 

自然の流れでやんわり促すと聞いてくれますが、注意するとぶちギレます。

 

「そんな細かい事言ってたら子どもが神経質になるで!!」

 

おかげ様で彼女がうちのキッチンに立つ時は、水道の蛇口や冷蔵庫やガススイッチや調味料のボトルや食器棚の扉なんかにミンチが付くのを阻止するために片時も目を離すことができません。

 

ですが私達の為にご馳走を作ってくれる彼女の好意を無下にもできないので、料理番組のアシスタントが先生をヨイショするかの如くご機嫌を取りながらチェックするため、その後の疲労感が半端ないです。

 

誰とは言いませんけどね。

 

最後に、

メダカの水槽を掃除した手を洗わない人。

 

サルモネラ菌や殺人アメーバが潜んでいそうな水槽の水を流しまくり狭いベランダを散らかしまくった挙げ句に平気で子どもが触りそうなガラスやらドアノブやらを触りまくって嫁の逆鱗に触れる彼。

 

「子どもが体調崩したらどうすんねん!!」

 

一度ぶちギレてからはしっかり手を洗うようになりましたが、2児の父親となってもまだ同じ土俵に立って子を守ってくれないのかと思うと呆れます。

 

誰とは言いませんけどね!

 

 

全部ね、石鹸の無い時代もあったんだからあんまり細かい事言うなよって話なんですけど、せっかく石鹸の有る時代に生まれたのでそこは使って頂きたいなと思うのです。

 

最低でもうちではやめてなって。

神経質で申し訳ないけれどもって。

 

人に迷惑かけないならいいですけど、手を洗わない事で人が苦しむ可能性があるんだからさ。

 

マスクも大事だけど手洗いも大事だよ?

 

まぁ、私も下に落ちた物食べたりしますけどね。(きったな!)

 

色んな人がいるからソーシャルディスタンスって大事なんだなとつくづく思う今日この頃です。

 

今日もくだらない話を聞いて頂きありがとうございました。

 

それではまた。