更年期障害かもしれないと気付かせてくれた娘の言葉
こんばんは。ドラ母です。
ここ数ヶ月、私の生理が乱れに乱れています。
なんやねんいきなり。知らんがな、ですよね。
そうですよね。大変申し訳ありません。
ただちょっと、あまりにも乱れてきていてそのせいなのか体調も何かと不調だし精神的にもドン底まで落ち込むし、全然大したこと無いのに悩みまくったりしてんのに気付いたら食べてる(怖)っていう、心身ともに忙しい日が続いていてヘトヘトになっていたんです。
これまで食べ過ぎたツケがとうとう返ってきて溜まった脂肪が暴れ出したのかもしれない。
油分と糖分をとりすぎて脳みそにまで脂肪がこびりついているのかもしれない。
いや、もしかして、何か病気なのかもしれない。
せっせと口寂しさを紛らわせながらも、そんな不安が頭をかすめはじめていました。
どうしよう。病院に行こうかな。
でも全身の色んなところに症状がありすぎて何科にいけばいいのかわからんな。
生理が来すぎる、気分が落ち込む→婦人科
炭酸水を飲むとお腹をくだす→内科(飲むのやめろ)
異常な食欲→消化器内科?(昔からやろ)
耳がかゆい→耳鼻科(耳毛か?)
治らない切れ痔の再発→肛門科(まずは炭酸水をやめろ)
などなど。
うーん。
これだけ症状があるならやっぱり総合病院かなー。
でもなー。
お金もかかるし、コロナ禍だし…できれば行きたくないな…
でもなー。。。
。。。
なんて、子ども達の食べ残しを口に掻き込んだあと、なんちゃって健康オタクらしく粉末青汁オレを流し込み、やかんに半分残ったルイボスティーを一気に飲み干しながら悶々と胸の内で考え込んでいたその夜の事。
眠る間際に娘がポツリと言いました。
「ママさぁ…早くアレ飲みや…
…
…
命の母。」
※命の母=更年期の諸症状改善薬
え。
何?
何なん急に?
私「命の母って…あの、CMでよくやってる薬のこと?」
娘「そうや。」
私「え、なんで?」
娘「だってな…
腹立つの治るらしいで。」
腹立つの治るって…。
ウソん?ママってそんなに怒ってる??
急いで旦那の顔を見ると、笑いを堪えながら小走りで通り過ぎて行きました。
イエスか。
最近はイライラしてないつもりがまたやってしまってたか。
無自覚って怖い。
子どもにそんな事言わせてる自分が怖い。
最低やな。
更年期について調べてみると色々身に覚えがありましたので、娘が言う通り、とりあえず命の母を飲んでみようと思います。
試してみる価値はある。
若干7歳の娘。
親の姿をよく見ているんだなと改めて感心しつつ、心底反省した夜でした。
追記:
娘「あ!ねぇママ!細くなってるよ!ママのここ。
太もも。」
え。
あ、ありがとう。。。
でもね、あのね、
いち姫ちゃんが触ってるそこはね、ママの…
腕なんだよ。
そしてとりあえず、痩せようと思います。
おわり